最終日、帰国(30日目)

2010_01_19。ついに帰国。


朝起きて、ホテルで朝ご飯を食べました。
その後、色々ちょっと出発の準備。


で、お土産のたばこを買いに、ちょっとぶらーとスーパーまで歩いていく。
結構遠いけど、気にしない。
お目当てのものを買って、ホテルへ帰る。



「買ったタバコ」



その後、空港に出発する。


ぼったくりタクシー

空港に向かう為、タクシーを止める。
最初、200ペソで言ったると言われる。
が、空港からホテルに来る時、色々とホテルを回りながら来たけど、メーターは150ペソだったことを考えると、これは高いと思う。


しかし、MDLから空港に行くときにも感じたのだが、タクシーの運転手はなぜか無視したりする。
でっかりキャリーケースを持っていたりすると、なぜか無視して通り過ぎたりする。
だから、もうこのタクシーで行きたいなと考えていた。
けど、200ペソは高い。


そこで、150ペソで交渉。
おっちゃんは、OKと言ったので、乗り込む。


すると、なぜか途中でメーターをつけだす。
「なんでメーターつけたん?」

と聞くと、すぐに消す。
怪しいと思い、150ペソしか払わへんぞと念を押す。
おっちゃんはわかったと言う。


そして、その後またすぐメーターをつけた。
おそらく、何かを確認しているのであろう。
また、多分私は普通にメーターを使ったら、もっと安く空港へ行けたと思う。
ま、それはそうと、空港へつく。
ターミナルが3つくらいあったのだが、私はどこかわからんかったので、タクシーのおっちゃんには国際線の所と告げていた。


たしかに、ついたターミナル1は国際線だったのだが、フィリピン航空はターミナル2だったらしく、また移動するはめに。


またどうやって移動したら良いのかを空港のガードマンに聞いたのだが、その際
「タクシーだよ。でもターミナル2までは、だいたい60から70ペソだから、それ以上払わなくて良いよ」
と言われたので、それを心に刻む。


で、タクシーをとめて、乗り込む。
行き先をターミナル2と告げる。
すると運転手がいきなり10ドルを要求してくる。
明らかに、高すぎる。しかも、ドルを持っていなかったので、
「ドル持ってない」

と告げる。


すると、
「500ペソ(1000円)」
でよいと言い出す。
明らかになめすぎである。
空港のガードマンいわく60〜70ペソのところで500ペソ要求するとか、どんだけはったりかますねんと思いました。


そこで、
「空港のガードマンは60から70ペソでいいと言った。だから60ペソしか払わない。それ以上なら、ここでおろしてくれ。」

と言った。
少し揉め合った末、60ペソで良い事になった。
まあ、どうせ他のタクシーに乗れば60から70ペソになるのだから、おっちゃんとしても客を逃したくはないのであろう。
ついたら、空港へ。


中では、早めについたのでふらふらしていた。
すると、コーリングカードが目にとまる。
なんやろーと見ていたら、空港のかわいいお姉さんが話しかけてきた。
近くにいた職員のおっちゃんも交えて、会話する。
楽しかった。


んで、日本に帰る。
ただいまです!