フィリピン留学、授業や英語力の伸びについてのまとめ
フィリピン留学、授業や英語力の伸びについてのまとめ。
あと、朝と八時間目の後に、自由に参加できるスペシャルクラスもあります。
朝は、眠くて参加したことがありません。
八時間目の後にあるスペシャルクラスは、TOEICスピーキングのクラスと発音のクラスには参加したことがあります。
また、後でそれらについては詳しく紹介します。
インターネットとかを調べてみると、いろいろ出てきますよね。
アメリカやカナダ等と比べると、費用が安くマンツーマンレッスンが多い。
こんな情報をよく目にすることでしょう。
で、実際に私はマンツーマンレッスンを体験してきました。
感想は、
やはり、必然的にマンツーマンレッスンなので会話量は増えます。
授業の初めは、
授業内でも
等と話をふる先生が多いです。
また、1対1のレッスンなので、質問などがあれば即質問できます。
会話のみに集中したいのであれば、教科書を使わずに50分、ずっと世間話をすることもできます。
こういった点は非常に良かったですね。
たとえば私は、
とか、なんでも聞いてみたい!と思ったことは聞いていました。
会話の練習にもなるし、知りたいことも知れて、満足した気持ちになれましたよ。
ニュージーランドは、いわゆる
ある程度の広さの教室に、4~8人くらいの生徒がいて、先生が1人いる。
そして、教科書に沿って授業を進めていく。
時には、隣の子と会話をしたり、先生に質問したり、ゲームをしたりする。
一方、フィリピン(MDL)では、
狭い個室に先生1人と生徒1人。
そこで、教科書を使って授業をする。
使いたくなかったら、ひたすら会話をするのもよし。
とにかく、英語を話す機会は本当に多いです。
私の場合、フィリピンに到着したら、同じ学校に日本人の生徒はいませんでしたし、ルームメイトも韓国人でした。
だから、授業外でもずっと英語でしたしね。
でも、心配は無用だと思います。
ほとんどの先生の英語のレベルは高いです。
たまに、ちょっと発音が良くないかなと思う先生はいますが、私の学校では変更することも可能でしたし(しませんでしたが)、理解できます。
確かに、正直私も実際にフィリピンへ行く前はちょっとは気になったりしていました。
そんな風におもっていました。
しかし、心配する必要はありませんでした。
先生達のレベルは、とても高かったです。
発音に関しても、私たちと比べたら断然上です。
なまりが移ったらどうしようと考える人もいるかもしれませんが、むしろ、日本人がフィリピンの先生達のレベルの発音をすることができるようになれば、それはそれで良いし、凄いと思います。
先生達のレベルは、それくらい良かったです。
つまり、
ということです。
私は日本で文法とかTOEICの勉強とかをある程度していったので、会話力を伸ばしたいと思ってフィリピンへ行きました。
ですので、この
個人的には、ニュージーランドへ留学したときよりも、フィリピンに留学したときのほうが、英語力は伸びたのではないかと思います。
MDLの授業スケジュール
授業は50分を一区切りに区切られていています。
一時間目・・・8:20~9:10
二時間目・・・9:20~10:10
三時間目・・・10:20~11:10
四時間目・・・11:20~12:10
昼休憩
五時間目・・・1:20~2:10
六時間目・・・2:20~3:10
七時間目・・・3:20~4:10
八時間目・・・4:20~5:10
二時間目・・・9:20~10:10
三時間目・・・10:20~11:10
四時間目・・・11:20~12:10
昼休憩
五時間目・・・1:20~2:10
六時間目・・・2:20~3:10
七時間目・・・3:20~4:10
八時間目・・・4:20~5:10
あと、朝と八時間目の後に、自由に参加できるスペシャルクラスもあります。
朝は、眠くて参加したことがありません。
八時間目の後にあるスペシャルクラスは、TOEICスピーキングのクラスと発音のクラスには参加したことがあります。
また、後でそれらについては詳しく紹介します。
マンツーマン授業について
フィリピン留学のメリットとして、マンツーマンの授業が多いことがあげられていますよね。インターネットとかを調べてみると、いろいろ出てきますよね。
アメリカやカナダ等と比べると、費用が安くマンツーマンレッスンが多い。
こんな情報をよく目にすることでしょう。
で、実際に私はマンツーマンレッスンを体験してきました。
感想は、
「良い」
です。
やはり、必然的にマンツーマンレッスンなので会話量は増えます。
授業の初めは、
「昨日は何したの?」
とか色々聞かれ、話す機会がありますし、
授業内でも
「これについてはどう思うか?」
等と話をふる先生が多いです。
また、1対1のレッスンなので、質問などがあれば即質問できます。
会話のみに集中したいのであれば、教科書を使わずに50分、ずっと世間話をすることもできます。
こういった点は非常に良かったですね。
たとえば私は、
「asの使い方を教えてください」
「このへんで旅行するなら、どこがおすすめ?」
「おいしいフィリピン料理の店は?」
「フィリピンでのバイトの時給は?」
とか、なんでも聞いてみたい!と思ったことは聞いていました。
会話の練習にもなるし、知りたいことも知れて、満足した気持ちになれましたよ。
フィリピンとニュージーランドの授業スタイルの違い
私はフィリピンへ留学する前にニュージーランドにも留学したことがあるのですが、授業スタイルは両国で全く違うと感じましたね。ニュージーランドは、いわゆる
「教室スタイル」
ある程度の広さの教室に、4~8人くらいの生徒がいて、先生が1人いる。
そして、教科書に沿って授業を進めていく。
時には、隣の子と会話をしたり、先生に質問したり、ゲームをしたりする。
一方、フィリピン(MDL)では、
「マンツーマンスタイル」
狭い個室に先生1人と生徒1人。
そこで、教科書を使って授業をする。
使いたくなかったら、ひたすら会話をするのもよし。
とにかく、英語を話す機会は本当に多いです。
私の場合、フィリピンに到着したら、同じ学校に日本人の生徒はいませんでしたし、ルームメイトも韓国人でした。
だから、授業外でもずっと英語でしたしね。
フィリピン人講師の英語レベル、発音の問題
また、先生の英語のレベルについて心配される方もいるかと思います。でも、心配は無用だと思います。
ほとんどの先生の英語のレベルは高いです。
たまに、ちょっと発音が良くないかなと思う先生はいますが、私の学校では変更することも可能でしたし(しませんでしたが)、理解できます。
確かに、正直私も実際にフィリピンへ行く前はちょっとは気になったりしていました。
「ネイティブじゃないしなー」
「発音とか、大丈夫かなー」
そんな風におもっていました。
しかし、心配する必要はありませんでした。
先生達のレベルは、とても高かったです。
発音に関しても、私たちと比べたら断然上です。
なまりが移ったらどうしようと考える人もいるかもしれませんが、むしろ、日本人がフィリピンの先生達のレベルの発音をすることができるようになれば、それはそれで良いし、凄いと思います。
先生達のレベルは、それくらい良かったです。
つまり、
「フィリピンの先生達の発音は、もしその発音が自分にうつってしまったとしてもむしろ嬉しいくらいレベルは高いので、気にする必要は無い」
ということです。
フィリピン留学、授業や英語力の伸びについてのまとめ
フィリピンへ行けば、たくさん英語を使えます。私は日本で文法とかTOEICの勉強とかをある程度していったので、会話力を伸ばしたいと思ってフィリピンへ行きました。
ですので、この
「たくさん話せる」
ということは、私の会話力上昇にとってとても良かったです。
個人的には、ニュージーランドへ留学したときよりも、フィリピンに留学したときのほうが、英語力は伸びたのではないかと思います。
フィリピン人の訛りはあんまり気にせずに良さそうですね!
コメントありがとうございます。そうですね。特に気にしなくても大丈夫だと思います。 メリットの方が、現時点では大きいと思います。
私は、高校生です。
高校生が行っても、英語力は伸びますか??
ランさん
管理人のよこちゃんと申します。
高校生との事ですが、しっかりと勉強をすれば、もちろん伸びると思います。ただし、会話の勉強だけでなく、文法の学習もおろそかにしない事が大切だと思います。
実際、高校生(もしくは中学生)の留学生もいました。若い時期の方が吸収力は高いと思いますし、やる気次第だと思います。