韓国語のお勉強と交通手段について(16日目)

2010_01_05。今日は普通の日でした。


今日は、朝から普通に授業を受けました。
夜は、リーディングルームで宿題をして、終わってからはannaに韓国語を教えてもらっていました。
よく考えたら、ネイティブの韓国人に韓国語を教えてもらうなんて、すごいと思いました。
それが無料だなんて、しんじられないですよね!

これも、韓国人の多いフィリピンに留学したことにメリットではないかと最近思っています。
こっちにきてから、確実に私の韓国語能力はアップしました。
また、教科書だけでは一生学べないであろう危険なスラングや甘いスラングも学べました。

実は一回、危険なスラングをいっぱいノートに書き記していて、
それが、韓国人生徒の大人でhyundaiで働いているhahaさんに見つかって、
「これを教えたのはだれだ!!変な韓国語教えるな!」
と問題になり、危険と該当されたページは破り捨てられるという事件も発生しました。

しかし、私の頭には鮮明に残っているので、問題はありません。


交通事情について

今回は書くことがないので、交通事情について書きます。
セブには電車は多分ないので、交通手段は基本的にタクシーかジプニーになります。



「これがタクシー。」




「この後ろ丸空きのがジプニー。この丸空き部分から乗車する」



ほかにもタクシーや変なバイクみたいなものもあるのですが、あんまりつかいません。

タクシーの初乗りは30ペソ(60円)で、大体普段行くようなところはどこも100ペソ(200円)以内でいけます。安いです。
また、ジプニーはだいたいどこからどこまで行くかが決まっています。
とてもたくさん走っているので、適当に手を上げてとめて、乗車します。
バス停とかはありません。
降りるときも、適当にドライバーに告げて降ります。

つまり自分の行きたい所を通るであろうジプニーに乗り、途中で知らせて下車します。
このジプニーは7ペソです。約14円です。
安いです。

ただ、夜とかは危険なので、乗らないほうが良いようです。
まあ、車内全員が自分の仲間達で埋まるような状況なら話は別で、安全に乗れます。
貸切みたいな感じですね。



また、そんな風に8人とか人数がいっぱいいる場合は、タクシーみたいに利用することも出来ます。

具体的には、
1.すっからかんのジプニーを見つける
2.どこどこまで行きたいと告げる。
3.いっぱいいるから、全部でいくらでいけるか交渉する。
4.全部で300ペソだとか、なんとか言うてくる。
5.適当に高いとかなんとかいうて、交渉。
6.交渉がまとまれば乗車。目的地まで行ってくれる。

ま、でっかいタクシーみたいな感じですね。
MDLの生徒達いっぱいで食べに行くときとかは、このように大体ジプニーを使います。
4人とかの時は、昼ならジプニーを使うこともありますが、まあ大体安いし快適なのでタクシーです。