フィリピン留学出発!(1日目)

2009_12_21。ついにフィリピンセブ島へ出発。


朝は家の人に送ってもらい、関空行きのリムジンバスに乗り込む。
バス内では、日本人らしくほのぼのとおにぎりを食べました。それが終わると、特に何もやることがなかったので、なにしよーかなーと思っていました。
そして、ふとipodを手にしたら、90年代音楽のプレイリストが目に止まったので聞いていました。珍しく歌詞にも耳を傾けていました。

僕らはー愛の花さかそおーよ、苦しい時ばかりじゃーなーいーからー。

そうです。曲は、キンキキッズのフラワー。
「小学生の時、運動会で踊ったなー。んでもって、かなりへたくそやったなー。」

そんなしょうもないことも考えながら時を過ごしていると、関空に到着しました。

そして、荷物を預け、コンセントの変換アダプタ的なものを買い、れっつゴーフィリピン!!


「フィリピン航空で行きました。」



「まずはマニラです。経由して、セブへ行きます。」


無事に乗り、その後機内では「すやすや」と死人のように気持ちよーく熟睡。
起きたころに無事マニラに到着しました。

そしたらちょっと到着が遅れたのか、乗り継ぎの時間が少ない!ということにおそばせながら気づいてしまいました。

「やばい、早くしないと!」


そんな風に思って飛行機を出てすぐすると、目の前に分かれ道が!
右は、マニラで降りる人で、左は乗り継ぎの人。そんな風に標識に書いてありました。

近くまで行くと、空港職員風のおっちゃんもいて
「乗り継ぎの方はこちら!」
みたいなこと言うてはりました。


でも・・・・誰1人も左に曲がらない。
「なんでやろー?」

そんな風に思っていると・・・


<<<<<↓こっからは早送りモード↓>>>>>

おっちゃんは、
「左行け」
と言う。

だから行く。
↓ 進むと、また職員風のお兄ちゃんもおって、
「こっちやからついて来い。エスコートするぜ!」
みたいなこと言いはる。

「ほんまか?気前よすぎちゃうか?」
と思いつつも、時間ないしついていく。

途中で、なぜか放置気味にされ、時間無いから自分で進む。

無事、マニラ空港の外へ出る。

次は国内線のところにいかなあかんらしいが、どこかわからんから、看板で調べて近くまで行く。

行ったら、また違う空港の人っぽいおっちゃんに航空券見せて言われる。

見せる。そしたら、早くしてって言われる。

入る前に、
「空港使用料的なもの200ペソ払え」
といわれる。

ペソ持ってない。

両替あっちやから、両替して持って着てっていわれる。

あっちに行くけど見つからん。ちょっと迷って見つけて両替する。急いでかえる。

無事入る。セブ着く。
<<<<<↑早送りモード終了↑>>>>>


ってな感じで、ここはかなりあたふたしてました。
着いたら、やさしい笑顔が素敵で魅力的なお姉さんの日本人スタッフの方が出迎えてくれました。
そして、車内で説明を受けながら、到着。
そんな感じの1日目でした。